今回の内容はCDせどりを行う人にとってはかなり必見です。
前回の記事「せどり初心者が扱うべき商品ジャンル」で、僕は「せどり初心者はCDを扱うべきだ!」というお話をしました。
そこで、今回はCDせどりで圧倒的に早く成果を出す方法を解説することで、ライバルよりもダントツに早く成果を出してもらいたいと思います。
僕はCDせどりを行っていく中で、すぐにある一つの問題に直面しました。
それは「商品検索に時間がかかる」というものです。
もちろん、手動で検索していたわけではなく、バーコードリーダーを購入して商品検索を行っていました。
ちなみに当時は「バーコードリーダー(MS910)」+「せどりすと」という組み合わせで仕入れを行っていました。
しかし、中古のCDには、下記のようにバーコードがついてない商品が多いんです。
なぜバーコードがついていないのか?ですが、実はCDのバーコードは帯についていることが多いんですね。
で、中古の場合にはこの帯がついてないCDが沢山あって、バーコードがない状態になってしまうんです。
となると、商品の規格コードだったり、タイトルとかのキーワードで検索することになるので、非常に時間がかかってしまうんです。
これはきっと同じように悩んでいる人も多いでしょう。
そこで僕はどうにかもっと効率よく、バーコードのついてない商品を検索する方法はないか?その方法を模索しました。
もし、その問題が解決すれば、ライバルに圧倒的に差をつけることができる!と必死になって。
それで、見つけたんです!
バーコードが付いてない商品をサクサク検索できちゃう、そんな夢のような方法を!
その方法とは、
「商品のバーコードではなく、店舗独自のバーコードを読み込む」
という方法です!
「はぁ?さっきバーコードついてないって言ったやんけ!」
という声が聞こえてきそうですが、
「商品バーコード」ではなく、「店舗用のバーコード」です。
店舗用のバーコードとは、下記のような、店舗が清算の際などに使用するために独自でつけているバーコードです。
商品自体のバーコードはついていなくても、この店舗用のバーコードはほとんどの場合ついています。
なぜなら、店舗が自社で管理する際や、レジで精算するときに使用するからです。
でも、通常このバーコードは、店舗で使用されるためのもので、僕たちが利用するこはできませんよね。
実際、このバーコードを「せどりすと」などの通常のツールで読み込んでみても、「読み取れませんでした」みたいになって、商品情報を検索することはできません。
しかーし!
実はこの「店舗用バーコード」を読み込んで、商品情報を検索できる方法があるんです!
その方法を使用することによって、バーコードが付いてないCDを仕入れることができるようになって、圧倒的に仕入れ作業が効率的になり、何倍も早く成果を出すことが出来ます。
これって超スゴくないですか??
で、その店舗用のバーコードを読みとる方法というのは、「せど楽チェッカー」という検察ツールを使用して検索する。というものです。
せど楽チェッカーという検索ツールは、僕が知っている中ではダントツで最強の検索ツールです。
どのジャンルの商品を検索する際にも役に立ちますが、特にCDせどりとの相性は抜群です。
このツールを使っている人といない人とでは、おそらく仕入れ作業に雲泥の差があるはずです。
この「せど楽チェッカー」は色々とスゴイ機能はあるのですが、一番スゴイのは、さきほど説明したように「店舗用のバーコードを読み取れる」という機能です。
これは本当にスゴイです。
どれくらいスゴイのか?というのを伝えるために、次回、僕が実際にせど楽チェッカーで商品を検索していく流れを動画にとって公開してみたいと思います。
次の記事⇒せど楽チェッカー徹底レビュー【動画つき】