クソまずいドリンクをバカ売れさせた方法

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

mondai

今回は商品を「売る」ということに関する内容を書いていきたいと思います。

早速ですがちょっと想像してみてください。

あなたは小売業を営んでいます。

ある日珍しいドリンクを発見して、自分のお店で売ろうと考えました。

しかし実際に仕入れてみると、
その仕入れたドリンクは信じられないくらい不味くて、
ビックリするくらい売れなく、不良在庫になりました。

009

このままでは仕入は大失敗で大赤字になってしまいます。

さて、この超まずいドリンクを、あなたはどうやって売りますか?

実はこの話は、
ある雑貨屋さんにて本当に起こった出来事です。

その雑貨屋さんとは、
あの有名な「ヴィレッジヴァンガード」です。

th_8a228e449adde2e93076152e3ab4fe0d_shop__shop_439

ヴィレッジヴァンガードの店員が、
全然売れない超まずいドリンクを、
たった一つのアイデアでバカ売れさせました。

しかも大がかりなアイデアではなく、
一枚の紙に「ある文章」を書いただけです。

この店員さんは何を書いて、
この超まずいドリンクをバカ売れさせたのか?

ちょっと考えてみてください。

……

………

分かりました?

正解は…

「罰ゲームにどうぞ」

と書いたんです。

実際のPOPがこれpop

この一言によって、この超まずいドリンクがバカ売れしたんです。

「罰ゲームにどうぞ」というくらいだから、
「相当まずいんだろうなー」と面白がって
多くの人が買っていったわけですね。

さて、重要なのはここからです!

この話を聞いて、
「へぇ!なるほど面白いな!」で終わってしまったら
大事なことを見落としてしまいます。

このエピソードは、
「商品を売る」ということに関して
かなり重要なことを学ぶことができます。

もう一度よく考えてみましょう。

なぜ「罰ゲームにどうぞ」という文章によって、
商品がいきなり売れるようになったのでしょうか?

どれだけまずいか気になったから?

おそらくそれも理由にはあるでしょうが、
一番の理由はそれ以外にあると僕は思います。

実は僕の知り合いに飲食店の経営者がいて、
失敗したレシピを面白がって「日本一まずい〇〇」として、
メニューに載せたことがあります。

それを見たお客さんが
「どれくらいまずいのか?」と面白がって、
沢山注文してくれると思ったんですね。

しかし、予想に反して注文はほとんどなかったんです。

このことから分かるのは
人は面白がってという理由だけでは
思ったよりも商品を買わないということですね。

ではなぜヴィレッジヴァンガードのドリンクは売れたのか?

それは…

「楽しそうな未来を売ったから」

です。

あなたは「罰ゲーム」と聞いて、
どのような光景を思い浮かべるでしょうか?

おそらく誰かが罰ゲームを受けていて、
それをみんなが笑って見てるという、
楽しそうな光景ではないでしょうか?

batsu

「罰ゲームにどうぞ」という文章は、
「この商品を買うことで、そんな楽しい体験ができますよ」と、
具体的にイメージさせることができたから
爆発的に売ることが出来たんだと思います。

そもそも人が何かを買うときは
その商品そのものが欲しいのではなく、
その先にある何かを求めて商品を買います。

ダイエットの本を買う人は、
「ダイエットの本」そのものが欲しいのではなく、
痩せた自分を手に入れることによって
何かを得たくてその本を買うわけですね。

痩せることによって

・おしゃれな服を着けたい
・カッコいい彼氏が欲しい
・夏は可愛い水着をつけて海にいきたい

など、何かしらの目的があるわけです。

なので、その目的をイメージさせることで、
商品は格段に売れやすくなります。

ダイエット関連だったら、

「これで5㎏痩せたとたん、初めてナンパされました」

「2週間で〇キロ痩せて、今年の夏はビキニで男の目線を釘づけ」

「ウソ!入らなかったあのドレスが、たった1ヵ月で着けられるなんて」

とかですかね。

思いつきで書いたので、ちょっと微妙かもしれませんけど。

このように「商品を買った後の未来」を、
具体的で魅力的にイメージさせることができれば、
商品はだいぶ売れやすくなるわけです。

あなたがもし何かを売っているなら、
このことを意識してみると、
今までよりも遥かに売れるようになるかもしれません。

特に文章で物を売るという、
ネットビジネスを行っている人は、
これは意識して置く必要があります。

魅力的なキャッチコピーを考える強力な方法

魅力的なキャッチコピーを考える上で、
非常に強力なコツというのがあります。

それは

「この商品を買った人が喜ぶ状況とはどんな状況か?」

と、自問自答してみることです。

さきほどのヴィレッジヴァンガードの例でいうと、
「この超まずいドリンクを買った人が喜ぶ状況とは?」
と考えるわけですね。

そうすることによって、
「まずいもので喜ぶ ⇒ 罰ゲーム」
というアイデアが湧いてきます。

これは非常に強力な手法ですので、
商品のキャッチコピーを考えるときには、
是非とも活用してみてください。

さて、最後に一つ問題です。

あなたはCD屋さんを営んでいて、
とてもロマンティックな曲のCDを仕入れ、
それを沢山売りたいと考えています。

どうやったらそのCDを沢山売ることができるでしょうか?

こういうことを考えることが、
売る力を伸ばしていくことになるので、
是非とも考えてみてください。

で、もしよかったらその回答を僕にメールしてください。

回答をくれた方には、
僕なりの答えをお伝えしたいと思います。

では、今回は以上です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ゴーヤマンさん、はじめまして!ランキングから来ましたー。

    単純に誰も取り扱わない商品が、
    見方を変えて、価値を付けただけで売れる。

    商売をやる上でも、この考え方って、
    いろんなところに価値が眠ってますよね。

    探せば探すほど楽しいのがビジネス!
    ものすごく勉強になりました!
    また、遊びに来ます。

    応援ぽち

    • ゴーヤマン より:

      イノチャンティさん

      訪問&コメントありがとうございます。

      見方を変えると売り方は色々見えてきますよね。

      ビジネスはこれだから楽しいですね!
      (難しくもありますけどw)

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>